慶應義塾大学の前野隆司教授は、因子分析で幸せになる4つの因子を見つけた。
因子分析とは、たくさんのデータを解析し、その構造を明らかにするための手法だそうです。具体的には、過去の幸せに関する研究やアンケート結果をコンピュータにかけ、専用ソフトで計算するとのこと。2012年頃に得られた結果だそうです。
第一因子「やってみよう!」(自己実現と成長の因子)
第二因子「ありがとう!」(繋がりと感謝の因子)
第三因子「なんとかなる!」(前向きと楽観の因子)
第四因子「ありのままに!」(独立と自分らしさの因子)
人間は、どうすれば本当の幸せ、争いのない幸福な社会を実現することができるのか?
あらゆる哲学者や宗教家、心理学者などが挑んできた、この疑問。
前野隆司教授のこの研究は、この疑問に対する1つの明確な答えである。
脳科学・ロボット学者で科学の立場から幸福について研究してきた前野隆司教授に感謝ですね♡
これは、美魂メソッドの基本と3つのキーワードにも当てはまるなぁ。と改めて思いました♡
第一因子・・・本当のあなたの心と脳の土台を作る
第二因子・・・感謝する
第三因子・・・波動を整える
第四因子・・・自分を大切にする
そして、「書く」とそれを現実にしようとする脳の働きが正常に動いている証拠だなぁ。とも思った。
そして私の潜在意識はずーっと、「本当に幸せになりたい!」と思っていたのと同時に、「争いのない幸福な社会を実現したい!」と思っているんだと再認識した♡
これは、4年前の千年ノート3冊目に作ったページだったから♡
やってみる
ありがとうとともに
まーあいいかと
自分らしく
それが幸せ♡
ものが溢れていても”幸せ”を感じることができない今の人々。
”やあまじの法則”で幸せを感じて、幸せな人生を送る人で溢れる世の中に♡
By千織メモ

人間学を学ぶ月刊誌「致知」2018年10月号より