音楽を奏でる
絵を描く
ダンスを踊る
スポーツをする
ビジネスをする
その行動する者の「心」のエネルギー(想い)を受け取り他者が感動する♡
娘は、「鈴木メソード」でバイオリンを学んだ。
鈴木メソードを選んだ理由は、演奏会(コンサート)を聴いてのことだった。
近くに音楽教室があったのですが、そこで学ぶお友達の発表会と鈴木メソードで学ぶお友達のコンサートでは、音色に違いがあったの。
だから!!!
娘がバイオリンを学ぶなら、「鈴木メソード」と決めていた。
そして「鈴木メソード」で学ぶにつれ、その音に数段の違いの理由が明らかになっていく。
毎月配っていただける、鈴木鎮一先生の新聞。そして、冊子。
そこには、鈴木鎮一先生の音楽を奏でる哲学。そして子育ての哲学が記されている。
ある回の新聞より
「弦は無心なり、鳴らす者の心をうたうのみー音に座禅して半世紀ー」という題名の記事より
音には、鳴らす者の、全人格が現れる。音にわが心を音楽の生命をうたうことが、音楽することなのでしょう。
自己中心の考え方、エゴイズムの世界は、何事をするにしても、うまく行かぬ初歩段階の世界。
バイオリンで言うと、弦を鳴らすのは弓。弓を生かし、弓に奉仕する努力が奏法の極意です。
「美しき音を、美しき心を」と人生哲学の道を求めつつ毎日努力していくことが音楽教育の正しい世界だと思います。
どうぞ、子供たちを、人々から愛され、人々を愛し、人々のために生き、幸せな喜びの人生を歩むことができる人に育ててください。
この信念(軸)があるから、「鈴木メソード」で学んだ子供達の演奏は、音に魂がこもっていて、聴く人々を感動させるのであろう♡
習い事を選ぶにしても、大切な要素だと想う。
たかが習い事、されど習い事。

大切な子供にどんな環境を与えてあげられるか?
人生を歩んでいく上での土台となる人生哲学を教える。
いつかは、一人立ちする子供が経験し、学ぶ場所を選ぶこと。
それは、親の大切な役目だと私は、想う。
子供、育てられるかなぁ?
胎教から25年間、子育てをした千織ママが
思いやりのある穏やかな子に育てる極意を
お伝えしています♡
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